※オレンジ色の部分をクリックすると機器についての説明に移動します。
ごみピット（資源ごみ）
資源ごみを一時的にためておく場所です。
右から、びん・かん・スプレー缶、容器包装プラスチック、破砕ごみ（不燃ごみ）になっています。
ピットの大きさは、それぞれ約1,000㎥です。
ごみクレーン（資源）
ごみピットにたまったごみを搬送コンベヤに送るクレーンです。
手前から、びん・かん・スプレー缶、容器包装プラスチックの搬送コンベヤへ、ごみピットの奥に破砕ごみ（不燃ごみ）の搬送コンベヤがあります。
搬送コンベヤに投入れたごみはそれぞれの処理工程に運ばれていきます。
粗破砕機
粗破砕機内部の様子
粗大ごみを概ね30ｃｍ以下の大きさに破砕します。
破砕機
粗破砕した粗大ごみをさらに細かく、概ね15cm以下の大きさに破砕して選別機へ送ります。 爆発性のある危険物等が混入した場合の予防策として、蒸気を使用した防爆システムを備えています。
破砕物用磁選機
磁石を使用して、破砕されたごみから鉄を分別します。
破砕物選別機
破砕物を大きさ別に選別します。
アルミ選別機
破砕物の中からアルミを選別します。
プレス機
選別した鉄とアルミをそれぞれ圧縮して再資源化工場へ出荷します。